左右の頬にあるモヤモヤしたシミやくすみをなくしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
ウォブクリニック中目黒は完全予約制のため、まずは電話またはメールにて来院の予約をとります。
電話だと予約の調整がスムーズ。仕事等で日中の電話が難しい方もメールなら24時間いつでも予約ができるので便利。
受付後カウンセリングを受けます。ウォブクリニック中目黒はドクターもスタッフも全員女性なので悩んでいること、治療内容、かかる費用など、どんなことでも気軽に相談できます。
カウンセリングを終えると、ドクターによる診察を受けます。今回は、シミ・肝斑治療の名医としてメディアの露出も多い皮膚科医高瀬聡子先生に診ていただきました。
Tさんのシミは老人性色素班と肝斑が混在していますね。まずは、「肝斑レーザートーニング」の治療をしていきましょう。
シミには種類があり、治療法も様々。その見極めと治療の順番が重要なのです。
キレイに治すには、シミの種類ごとの適切な治療や、治療する順番が大切なのですね!
既にある肝斑の色素にアプローチできる肝斑レーザートーニングは、肝斑に効果的な弱いパワーのレーザーで、余計な刺激を抑え、強い炎症をさせることなく、蓄積したメラニンを少しずつ減らしていきます。
急激な見た目の変化ではなく、回数を重ねる度に少しずつ変化していくので、根気強く複数回治療することが大切です。
徐々に肝斑は薄くなり、キメの整った透明感のある肌へに変化していきますよ。
また、肝斑の根源にアプローチできる肝斑ポテンツァとのコンビネーション治療もおすすめです。
まずは、今ある肝斑の色素を薄くしたいので、肝斑レーザートーニングを選択。より効率的に治療効果を出すために、トラネキサム酸導入・外用薬(ハイドロキノン)・内服薬もセットにして、治療スタート!
ケミカルピーリングや高濃度ビタミンC点滴も併用して治療するとさらに効果が高まるそう!
まずはタオルを巻いてもらい、肌を必要以上に摩擦しない丁寧な手つきでメイクを落とすクレンジング。
その後はもちもちと弾力のある泡を転がし、肌に負担をかけない泡洗顔。とっても気持ちいい!
ウォブクリニックでは洗顔から治療が始まるという考えでスタッフさんがクレンジングと洗顔をしているそう。自分が普段の洗顔でいかに肌を擦っているか実感できます・・・。
スポンジでの拭き取り後、ホットタオルで泡をきれいに拭き取ってもらい準備万端!
いよいよ肝斑レーザートーニングスタート。
レーザー照射はパチパチと、肌の上で線香花火が弾けるような感覚。不安だった痛みは、パチパチという音に合わせてわずかにチクチクするような刺激で痛いわけではないので、痛みに弱い私でも耐えられました。(シミが濃い部分は少し痛みが強かった気がします。)
全顔で10分もかからない程度であっという間に照射終了!
照射直後は、シミや肝斑部分が赤く反応。
赤くなっているので一見不安になりますが、これが正しい反応とのことで、レーザー照射に対してシミがしっかり反応している証だそう。嬉しい!
赤みはすぐに治まり、帰るときにはメイクで隠せてしまうほどでした。
最後に、炎症を鎮静させる効果のあるトラネキサム酸導入をします。
ウォブクリニックには導入方法として「エレクトロポレーション導入」と「ウィンセル導入」の2種類があるそう。複数回コースを申し込むと、導入方法を自由に選択できるとのことなので、私は「ウィンセル導入」を選択。
ウィンセル導入は、肌に触れることなく、超微細な水粒子の力で美容成分を浸透させるので、摩擦や刺激を抑えたい炎症性のシミや肝斑の治療に最適とのことでした。実際の導入は、マシンの前で約15分待つだけでOK。スチーマーのような湿気もないので、待機中スマホを操作して過ごせました。
肝斑レーザートーニングとトラネキサム酸導入を8回施術後(内服薬・外用薬込)の結果がこちら。
「肝斑治療は根気強く複数回治療することが大切」という高瀬先生の言葉通り、1回の施術で肝斑が消えるというよりも、回数を重ねて徐々に薄くなってく感じで、特に5回目以降から自分でも目に見えて効果を実感しました。
肝斑が薄くなった他に、色素沈着やくすみも改善され、全体的に肌のトーンアップ効果も実感できました。
パンとしたハリもでて、浅い毛穴も気にならなくなってきました。(このレーザーは副次的効果で毛穴にも少し効くそう。)残り2回の施術が楽しみ!
2024年9月5日~10月2日迄
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